高知かつお漁業協同組合(近海かつお一本釣り漁業)
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掲載日:2026/01/09
かつお一本釣り漁業について
カツオは、高知県民が年間に購入する量が全国一位であるほか、「高知県の魚」にも選定されるなど、高知には馴染み深い魚です。近海かつお一本釣り漁船は、カツオの北上・南下に合わせて南西諸島~三陸沖で操業しています。そのため、高知県の漁業者は、県内だけでなく、鹿児島県、静岡県、千葉県、宮城県などの漁港に、年間16,000~30,000トンを水揚げしています。
カツオは、他の生物や漂流物に群れる習性があり、クジラにつくものは「クジラ付き」、鳥の群れについているものは「鳥付き」と呼ばれ、カツオの魚群を探す際にはこれらを目印として利用します。
かつお一本釣り漁船は、魚群を発見すると、イワシなどの活餌をまいてカツオを集めます。また、散水機で海面にシャワーを注ぎ、小魚が逃げているように錯覚したカツオを、カブラという擬似餌で、次から次へと豪快に釣り上げます。
年間スケジュール(近海かつお一本釣り漁船)
1月から出漁する船舶もあります。7~8月に7日間程度の夏季休暇があります。
近海かつお一本釣り漁船の操業スケジュール
1航海(餌の積み込みから水揚げまで)は3~10日間程度で、操業期間中は、以下の航海を繰り返します。
餌積み→出港→魚を探索しつつ漁場へ向かう→日中操業及び探索→帰港→水揚げ
収入見込み
乗船する船により異なりますが、概ね以下のとおりです。
- 最低賃金(1ケ月)19.9万円から。
- その他各種手当あり。各種保険あり。
- 漁期終了後、水揚げに応じて配当金が出る場合があります。



