漁業経営安定化研修事業
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掲載日:2025/09/02
新規漁労技術習得支援事業のうち船体改造・設備導入助成金の運用(PDF:215KB)
新規漁労技術習得支援事業のうち船体改造・設備導入助成金の運用 様式(Word:31KB)
1 補強研修事業
長期研修の修了生を対象として、長期研修で実施した主力の漁業種について、漁業経営を開始するための技術補強を
目的とした日
単位の研修を実施します。
- 期間:10日以内(指導者1人につき、5日以内。年度内で分割して研修可能)
- 内容:指導者に対する謝金
2 新規漁労技術習得研修事業
自営で沿岸漁業(養殖業を除く)を営む者のうち、新たな漁労技術の習得を希望する者に対して、新規漁労技術習得研修
及び船体改造並びに設備導入への助成を実施します。
- 期間:1漁法あたり5日以上3か月以内
- 内容:指導者に対する謝金及び用船料
研修期間中に必要となる漁具や餌等の消耗品の購入に要する経費の助成(1人あたり30万円以内)
本事業において習得した新規漁法の操業に必要な船体の改造や設備・機器の導入に掛かる経費の助成
(事業費の1/2以内かつ225万円以内)